〈 ビンテージのイベント 〉

10 September 2018

昨年に始まって、みなさんから好評をいただいたRUST主催のアンティークフェア...
ヤーマス・ビンテージ・カーブーツセールを、今年も開催しました!

www.vintageyarmouth.com






面積だけ見れば、実は、ワイト島の大きさはロンドン以上。
人口も8万以上あり、H&Mやスターバックスなどなど、多くのチェーン店もたくさんあります。
 
基本的になんでも揃うワイト島ですが、唯一ないものといえば、アンティーク・フェア。
ロンドンでは毎日のようにマーケットに通っていた内海とアルテミスにとって、それだけは、どうしても代わりが見つけられないものです。

そこで...ないのなら、自分たちで始めてみよう、というのがこのイベントを開催したきっかけでした!
  
  


でも、普通のアンティーク・フェアではつまらないので...
自動車でやってきてアンティークを売るという"カーブーツ"形式に。

しかも、1990年以前の自動車でやってきて、1990年以前のものを並べて売るというルールです。

それだけ聞くと、とてもシンプルですが、実行に移すのはちょっと大変。

まずビンテージの車を持っている人を探すところから始まったのですが...
一度見つかると、その友達、そしてその友達も、というように、たくさんのつながりがあり、なんと40台ものビンテージカーが集結。
  


しかも、みなさんビンテージカーを手入れしながら乗っているだけあって、アンティークのセンスも抜群!


しかも、お金よりも、家の天井裏やガレージの収納スペースを空けるほうが重要だったらしく...
本当にびっくりするような値段でアンティークが売られていました。











今年はペアーとリーフも自分たちのストールをオープン。
もちろんビンテージの"車"からビンテージのおもちゃを販売しました。

でも、長く親しんだおもちゃが売れていくのは複雑な心境のよう...
この写真のペアーの表情が、すべてを物語っていますよね。











売るほうも買うほうも...
この場所にいる、すべての人たちが笑顔であることができた時間。

そんな、とても幸せなイベントを開催できて、とても嬉しいです!


  


去年にひきつづいて、Company Bによるライブ...
アンティーク探しにひと区切りつけて、みんな藁のベンチに座って聞き入ります。





もちろん(!)ランチを売るのもビンテージの車から。
窯焼きのピザや、ケーキに紅茶・コーヒーもあり、本当に賑わいました。

売り切れも続出して、ランチを食べそびれた人たちも多くいたそうです。
ごめんなさい...!




今年のメインは、ワイト島のアーティストたち。
この場所で、クリエイティブな仕事をする女性たちをフィーチャーしてみました。

その中でもこちらゾーイ・サドラーは、4冊の絵本を出版。
普段はビンテージのVWビートルを運転し、海ではパドルボードで動き回る、まさにワイト島を象徴するような暮らしを送るクリエイターです。

Zoe Sadler
www.zoesadler.com





自分で改装したというキャラバンも連れてきて、ブックストアをオープン。



テントでは、子供たちに自ら描いた本を読み語りして、本当に賑わっていました。

何をしたい、何になりたいという夢を、実際に叶えることができた人たちに出会えることができる場所...
子供にとって、実際にこうして成功したアーティストと触れ合えることは、とても大きなインスピレーションだと考えます!





こちらはマンダによる手作りの動物たち。
マンダもワイト島西部にあるブライストンの街で、アーティストとして暮らす女性の1人。






動物のほかにも、子供服まで手がけます。

本当に才能豊かな女性たち...



今回のフィナーレを飾ったのは、やはりワイト島出身のシンガー、リズィ・バック。





歌うことをどんなに楽しんで生きているのかが伝わってくる、圧巻のパフォーマンス!

こうしてクリエイティブな人生を生きている人たちにめぐり合うことができて、本当にオーガナイズを楽しむことができました。
(体力的にはくたびれましたが...!)


今年は大人1人につき1ポンドの入場料をいただいたので、訪れた人の数も随分把握できることになり...
すべてが終わって、数えてみると、なんと、2千人という数字!

人口が800人にも満たないヤーマスの街にとって、これはちょっと、とてつもない数だったようで...
街中にはATMやコーヒー、ランチなどに並ぶ人たちであふれ、今まで見たことのないような行列がいくつもできたそうです!

場所を提供してくれたヤーマスの小学校には、1000ポンド(約15万円)を寄付することができました。
未来を担う子供たちの教育へ、なんらかのお手伝いができれば嬉しいです。

来る人も迎える人も、歌う人たちも、学校も、そしてヤーマスの街も...
すべての人たちが笑顔になってくれた今年のイベント。

"次回"を考えるには、まだもう少し休息が必要ですが(?!)
こちらでまた状況をお知らせしていきますので、フォローしてみてくださいね。


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