〈 コンプトン・ファーム 〉

14 August 2018


(長い長いポストでスミマセン...)
かつてないほど温暖で、晴れた日が多かった今年のワイト島。

それがまさかこんなに長く続くとは想像すらできず...
"今のうちに"、"晴れてるうちに"と隙を見てはキャンプにでかけていたので、気がつけば家の外で寝泊まりしているほうが多いような状態でした😭

その中でも一番長く滞在したキャンプサイトがこちら、コンプトン・ファーム。
家から車で10分ほどの距離ですが、そこは現実から離れた別世界...
今でも農作物や動物の飼育を続ける、現役の農場です!
















2年前に夫婦2人でリストアしたキャラバンを出動。
学校もここから通わせて、仕事もこなします。
  
















現役の農場だけあって、いろいろなものが所狭しと並べられています。
そんななかに手作りの遊具があったりして、大人も子供も楽しめる場所。














トラクター、納屋、動物、池、そしてこの夕暮れの光...
すべてが金色に染まって、とても綺麗でした。







もちろん焚き火もOK。
規則がゆるくて自由なのもポイントです!







唯一の誤算は...
朝早くから動物たちの鳴き声が響いて、みんな早く目覚めてしまうことでしょうか。





前の週に産まれたばかりという子牛の授乳を見せてくれるアナ。
子供たちが巣立ち、そして数年前にお母さんが他界して以来、この広い農場とキャンプ場を、1人で切り盛りしているそうです。
 






鶏たちに加えて七面鳥も。



卵もいろんなところに産み落とすそうで、それを見つけきらないと、雛が生まれてどんどん数が増えていくそうです...!




念願のトラクターにも乗せてもらい...
早起きすると、いいことがありますね!





そう、コンプトン・ファームという名前に聞き覚えのある皆さんも多いのではないでしょうか。
この農場は、ワイト島きっての名所コンプトン・ビーチのすぐ側に位置します。
ここでは写真を撮らないことがありえない(!)ほど人気のスポット。
このブログでも何度も登場していますね...













そんなコンプトンの景色をバックにしてキャンプができる、本当におすすめの場所です。








もちろんシャワーやトイレの設備が完備されているのですが...
残念ながら子供たちはなぜかシャワー恐怖症。

毎回のことになりつつとはいえ、こうやってシンクでの入浴になってしまうのがしんどいですが、それ以外はとても快適です。







東西に長く伸びたコンプトンのビーチは両側からアクセスが可能で、いつもは駐車場のある東側から降りていきますが、今回は西側へ。



この急で長い木の階段を降りると...





これまでとは違った景色のコンプトンを見ることができます!
 






ビーチバレーやサッカー、バドミントン、カヌーにパドルボード、そしてお昼寝...
みんな、おもいおもいの過ごし方を見つけて週末のひと時を楽しみます。

階段が急で、東側に比べてアクセスがやや難しいせいか、夏のピークシーズンでも、混雑とは無縁なのもうれしいです。







売店はもちろんトイレもないので、手持ちの飲み物やおやつが尽きたらみんな帰るのですが...
今度はその急な階段を昇らなくてはならないので、余力を残しておかないと、すこし大変なことになります。

でも、リーフが自力で上まで登り切ったのにはびっくり...















キャンプでは毎回、同じような環境で同じようなことをしてるように思えて、子供達はいろいろなことが手助けなしにできるようになっていき...

楽になって嬉しい反面、必要とされない寂しさも少しずつ感じるこの頃でしょうか。





気温はせいぜい25度程度なのですが、日中はとても日差しが強いので、シーツを流用して日よけを製作。
イギリスでは必要ないでしょう、と買うことがなかったので😓

 





キャンプ中の定番の夕食といえば...
茹でてパスタソースを和えるだけのパスタ。

家庭の運営だけで精一杯で、張り切って料理をする余力はないですが、ラッセル=ウツミ家にとってはこれだけで十分です。





ようやく(!)子供たちだけ2人で遊んでくれる年頃になったので、それが唯一の救い...









ペアーが色々ひとりで日常の多くをできるようになったタイミングで生まれてきたリーフ。

ひと息つく間もなく、またミルクにおしめ交換、子守の毎日...

気がつけばもう5年も自分たちの時間が取れない暮らしが続き、精神的にもすこし大変だったのですが、ようやく、少しずつではありますが、確実に、日々の"業務"が楽になっていくことを実感するこの頃です😭










毎日少しずつ、(時には派手に転びながら!)上手く食べられるようになっています。



コンプトン・ファームでのキャンプも終盤に差し掛かる頃...
学校の送迎から帰ってきたら、まわりの干し草が、こうしてすべて四角い形にまとめられていたのでした。

それをラッセル=ウツミ家が見逃すはずもなく(?!)さっそくその麦わらを食卓にしてピクニック!
















いつもながらパンにチーズ、サラダと果物といった、これ以上簡単にはならないであろう品々ですが...
干し草の香りも手伝って、忘れられない思い出となりました。







家族で記念写真を試みるも、集合の号令が虚しく響いたり、自動シャッターに間に合わなかったり、曲がっていたり、表情がへんだったり、と...

当たり前のことが全くもってままならない、バタバタな暮らしぶりを見事に描写した写真となりましたね😂














泣き笑いが5分おきに繰り返されるような日々で、公私ともにいろいろなご迷惑をおかけしてしまうことも多いですが、もうすこしだけ、見守っていただければ幸いです。
すこしずつ、手綱を取り戻していますので😇






翌日にはトラクターが来て、干し草を運んで行きました。
夏も終わりに向かっていることを実感。

コンプトン・ファームでのキャンプもこの日で終了です。



時間の経過によって、楽になっていくこともあれば、辛くなってくることもあり...
その嬉しさと寂しさの両方を感じながら。
そして、時は一方通行であることを思い知らされながらの日々です!


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