〈 冬のち春、ときどき夏 〉

14 May 2018





青い空、透き通った海、そのなかを優雅に飛ぶカモメ、そしてサマードレス...
なかなか訪れない春にやきもきしていたと思ったら、急に夏?!

ということで、急いで荷物をまとめ、島の反対側ベントナーへ。
そこで暮らすアルテミスのお母さんの庭で、ミニキャンプに出かけてきました。







英国海峡に面したベントナーは、同じワイト島でも、英国本土と向かい合ったヤーマスなどの北側とは違った景色。
ラジオからはフランス語も聞こえてくることもあるそうです。






でも正直、キャンプとは名ばかりで...
"おばあちゃんの家"に行けばお風呂もキッチンもテレビもありますし、子守すらしてもらえます。

やることといえば、せいぜいお茶やココアを作るのにお湯を沸かすていどでしょうか。
それすら、わざわざ家に上がる移動が面倒だから、という理由ですが...!


 
ということで、なにか一つぐらいはキャンプらしさを、と、キャンパーバンの中2階にある折りたたみ式子供用ベッドをセットアップ。
でも結局おばあちゃんの家のリビングのソファーで寝落ちして出番なしでした...


気を取り直して(!)翌日はベントナーの熱帯庭園ボタニカルガーデンへ。



 

初夏のような日差しを通してみる緑は本当にきれい...








日照量の多いワイト島でも、表は海、裏は崖に囲まれたこの場所は、イギリスで一番暖かい場所として知られています。

他では見ることのできないような熱帯植物が、温室なしに屋外で自生。
いつ訪れても新しい発見があって、じっくり見ることを楽しみにしています。

が、現実は...
毎回のごとく、池に最短距離で直行。





30分は魚や亀を見ながら遊んでくれるのですが、水の周りではやっぱり落ち着かないですよね...




 


それでもやっぱり訪れる価値のある場所です!





幸か不幸か(!)その日は偶然、クラシックカーのイベントが開催中。
そして、この後1時間近くにわたり鳴り響く鳴き声。。。
ずっとそこにいたかった人が約1名。


 

ボタニカル・ガーデンから、歩いてだけたどり着くことのできるスティープヒルの海岸へ。
ずっと地元の人しか来ないビーチだと思っていたのですが、その日はこれまで見たことのないような賑わいでした。

フランス語やインドの言葉も飛び交うカフェは超満員で、席は取れずに砂の上でランチ。





 
砂浜に潮溜まり、大きな岩場、長く続く浅瀬、と...
家族連れには本当に嬉しいセットアップ。

(あのクラシックカーのイベントさえなければ!?)本当に平穏な時間を過ごすことができるビーチです。


 




1週間単位で貸し切って滞在できるコテージもあるので、こんな隠れ家的なビーチを拠点にして回るワイト島も素敵ですね。






お目当てだったアイスクリームも食べ終わり、(大人も子供も)疲れてお眠の時間...






来るときに降りてきた長い長い階段を上りきって、車についたその瞬間にzzzzz.....
  



帰ってからも、"常宿"となったリビングのソファーでテレビを見ながらzzzzz....
  
  



いろいろ歩き疲れたこともあり、最終日は近所の公園で過ごし、早めに帰路へつきました。次の日は学校。
  


 

途中で丘陵の菜の花畑を見つけて写真をパチリ。



コンプトンもかつてない賑わいだったので、スティープヒルだけではなく、ワイト島全体での喧騒だったようです。
  


干潮のときに泳いでだけたどり着くことのできるフレッシュウォーターの洞窟とビーチ。
これも夏だけの景色です。
  

冬と夏のスイッチの切り替えの早さには本当に驚かされるワイト島。

訪れる機会があれば、その両方の用意が必要で大変かもしれませんが...
それでもその価値がある旅になると思います!


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