〈 4月のロンドン 〉

30 April 2018

なかなか気温の上向いてくれなかった4月のイギリス。

いつもであれば、イースターの連休あたりから、青い空と海が広がり、木々は緑、草原は菜の花の黄色で覆い尽くされるのですが...
そんな気配はまったくないワイト島。

ということで、島を脱出し、ロンドンへ家族で"出張"にでかけてきました!






ヤーマスの街からフェリーで海を渡ると、そこはニューフォレストの草原。

つくられてから40年以上が経過した、オンボロのキャンパーバンではなかなかスピードは出せず、どうせ急いでも到着は夜中です。
ならば景色を楽しみながら、となるので、ノロノロ運転にさらに拍車がかかります。
よって初日はなにもできずにzzzzz.....






気を取り直して...
土曜日は、RUSTのアトリエからほど近いエンジェルにある、カムデン・パッセージのマーケットへ行ってきました。
    
   



かつての賑わいを知っていると、今の状況には少しがっかりしてしまうかもしれませんが...
それでもロンドンの蚤の市の雰囲気を楽しむにはぴったり。
  
  



幸いにも、素敵な個人経営のカフェや、ライフスタイルショップも新しくできていて、ロンドンのトレンドを感じることができました。
  


翌日の日曜は、小雨の中、ロンドン南部にできたハーンヒル・マーケットへ。



手作りの子供服や、ケーキ、陶器や植物、アンティークも並びます。


ワイト島から参加のガーリック・ファームも!
   
  

雨脚が強まってきたので、ハーンヒルの駅の中にできたカフェへ避難。
高架下のアーチの下に、こんなカバーを張って、とても素敵な空間が出来上がっていました。


 クロワッサンに満面の笑み...




アルテミスも、気に入ったマグが見つかったようで...
雨の中出て来た甲斐があったようです!



そのまま今度は、ハーンヒルのお隣ブリクストンへ。
  
   
ここブリクストン・ビレッジは、屋根がかかった屋内マーケットなので、こんな雨模様の日にはぴったりの出かけ先。






ビンテージの洋服やアンティーク、家具の他に、植物や民族工芸、魚や野菜まで、衣食住のすべてが揃います。

ブリクストン・ビレッジの入居条件のひとつは、個人経営であること。

カフェやレストランもたくさんあるので、ロンドンの今を一番感じることのできる出かけ先のひとつです!


おすすめはこちら、BRIXI
  








アンティークとアート、ライフスタイルを、上手に組み合わせた品揃えです。
   
 
そしてこちらボタニックも、ロンドンで一番トレンディーなお店の一つ。
ここブリクストン・ビレッジに、3店舗目をオープンしました。


植物、アンティーク、そしてメイドのジュエリーやポーチ類。
    
  

店内には、こんなカッパーの水道や、白樺の木を使ったシンク!
    


これからも注目が集まるであろうお店です。



そしてこちら、ブリクストン・ビレッジの中でも老舗となりつつあるコーナコピア




もはや、洋服で着飾ることで表面的に価値観を表現できる時代ではないので...
こんな、ライフスタイルを提案するお店が賑わうのも納得ですね。





まるで巨大な迷路のようなブリクストン・ビレッジ。
大人も子供も楽しい時間を過ごすことができる場所です!
    
  
 

そして火曜日はこちら、ケンプトン・パークのアンティーク・マーケットへ。
今回は買ったものと一緒に子供たちも(!)運べるカートを持参...





着いて、早い段階でおもちゃが見つかれば、それでしばらくは、じっくりマーケットを見て回ることができます。





とはいえアンティークのおもちゃ、デザインが本当に素敵で、
子供向けなのか大人向けなのか、わからなくなりますよね...
 


ペアーは学校で読み方をマスターしつつあるので、絵本をひとりで読んでいたのはびっくり。
弟のリーフにも読み聞かせていたりして、本当に助かりました。
  



そのあいだに着々と増えていく買いもの。
    
   


いつもどおり(!)荷物満載でマーケットを後にしました。
 


子供たちが昼寝をしているあいだ、それはくたびれた親にとっての貴重な自由時間。
ちょっとゆっくりしたいのは山々なのですが、見たいものをゆっくり見ることのできるチャンスだったりもします。

じっくりチェックしたい場所は、そのタイミングで駆け回ります!

ということで、南ロンドンのナンヘッドにできた個人経営のガーデンショップ、ナンヘッド・ガーデナーへ。
    
  


ワイト島の直営店では、インテリアに植物を多く使っているのですが、おしゃれな品種はなかなか地元では手に入らないので...
こうしてロンドンに来た際にはまとめ買いしています。
   

  

翌日の水曜日は、RUSTのアトリエ近くにありながら、なかなか足を運ぶ機会がなかったバービカン・センターへ。

ここは1970年代に建てられた、高層住宅と劇場の複合施設です。




建築そのものも有名ですし、エキシビションや
映画など、常に文化度のレベルの高い催しものが目白押しですが...

やっぱり惹かれるのは、併設されたショップ!





ディスプレイはもちろん、セレクトも本当に素敵なものばかりでした。

ワイト島ではなかなか触れることのできないような、アートレベルの高いものに、小さい頃から接することができることは、とても大きなアドバンテージ。

しかも入場は無料です。
ロンドンがクリエイティブな街であり続けるのも、そんな環境が身近にあるということも大きいのかもしれませんね、と再確認。
  

古いものと、新しいもの。
内にあるものと、外からのもの。
いろいろなデザインや文化が混ざり合って、ロンドンの街を形作ってきたことを実感します。
  
  



ロンドンの楽しみといえば、子供たちにとってはやっぱり公園!
ワイト島ではお目にかかれないような、モダンでおしゃれな遊具がいっぱいです。
   
  
そして最終日...
最後に立ち寄ったのは、やはりアンティーク・マーケット!
東ロンドンの、スピタルフィールズです。
  
  

ここが全ての始まりでもあり、終わりでもあります。






たくさんのアンティーク、インスピレーション、そして...
  

おもちゃを買って、帰路につきました。
  


 どんな新作やディスプレイが出来上がってくるか...
また追ってご紹介していきます!

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