明けましておめでとうございます。
クリスマスから年越しにかけて、みなさん素敵な時間を過ごされたことと想像します!
ラッセル=ウツミ家はといえば、やはり体調を崩して出遅れたツケを取り戻すのに必死で、"楽しめた"と本心から言えるような気分ではなかったのですが...
年の暮れの、最後の最後になって、ようやくそれまでの日常に戻ることができました。
ということで年明け早々...
新年のウォーキングに出かけてきました!
最高気温は6℃。
快晴で、かつ風が弱いのが救いとはいえ...
この表情や後ろ姿の背中から漂う"いやいや感"たっぷりのボディ・ランゲージと会話しながらのハイキング。
最寄の駐車場から普通に歩けばおそらく15分足らずの距離も、この足取りで歩くと30分...?!
石でできた、ロケットにたどり着きました!
さっそく"乗船"。
中に入って見上げると...
当然ながらエンジンなどありません。
これは通称"コショウ入れ"と呼ばれる建物。
ワイト島南東部のチェールという村のはずれに位置する、1314年に作られた、古い古い灯台です!
ロケットどころか宇宙の概念すらもままならない時代に、こんなにもロケットにそっくりな建物が存在したこと、とても興味深いですよね。
でも...
リュックサックの中にどんなおやつがあるのかの方が、はるかに興味深いと言う人が約1名。
ブランケットを敷いて、ピクニックの始まり。
結局そこから動くことはありませんでした...
おやつに夢中になってるその間に、父親はたくさんの写真を撮っていきます。
陽も傾き、いよいよイメージ通りの素敵な光加減の中での写真撮影!
と、思い始めたその時に...
どうしても我慢できないほどの尿意が催したとのこと...!
夕日で染まっていく"コショウ入れ"を泣く泣く後にしました。
今年もやっぱり"やせ我慢"しながら冬にピクニックするような日々は続きそうな気配ですね...
でもそう、晴れの日をただ待つのではなく、雨や嵐でも楽しめるような。
そんな一年にできればと考えています!
ひきつづき、珍道中にお付き合いいただければ嬉しいです。
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