今日はワイト島の中でも特に"とっておき"のカフェをご紹介します!
1862年。
150年ほど前に建設されたワイト島を守る要塞。
シチュエーションによってはちょっと怖そうな(?!)門構えのトンネルを抜けると見える、レンガづくりの建てもの…
恐る恐る階段を上って様子をうかがうと…
そこにこのカフェはあります!
1940年代をイメージした内装のカフェ。
壁に置いてある新聞も当時のもの(もちろんディスプレイ)です。
ここはワイト島の最西端…
備え付けられた双眼鏡を使うまでもなく、窓の外に見えるのは…
ニードルスと呼ばれる、ワイト島で一番有名な灯台。
ひし形をした島の、西の、本当の端の端に位置します。
この灯台…もう、いつ沈んでもおかしくないように見えますよね…
でも1859年からしぶとく(!)立ちつづけています。
かつての軍事要塞は、今ではナショナル・トラストによって管理されたカフェに。
夏のあいだはバスで来ることができますが、冬は20分ほどの坂道を徒歩で往復することになりますのでお気をつけくださいね。
それでも、歩くだけの価値はあるこの景色!
たくさん遊んで、ケーキも食べて、いっぱい歩いて、駐車場にたどりつくころには…
こんな夕陽が見送りをしてくれます!
RUST LONDON
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