16 April 2015

leather slippers〈レザーのスリッパ〉

今日は、RUSTメンズのデザイナー内海によるポストです。
      
       
みなさん、ワイト島のラッセル=ウツミ家の庭にある、僕たちの庭小屋"シェッド"を覚えていますか?
そう、アルテミスは裁縫の、僕は革の工房として使っています。
    
    
本格的な春の訪れを感じさせる陽光の差し込むこの庭のアトリエで、今なにを製作しているか…ちらりとお見せしていきますね!
    
    
外の緩やかな日差しとは裏腹に、とにかくバタバタで大いそがしな日々を送るラッセル=ウツミ家。
    
    
この写真がすべてをもの語っています…?!
整理整頓をするひまもないこの状況、言葉で説明するまでもないかもしれませんね。
**分かってます…去年のポストと比べると、まったく別物なこと…
    
     
ものの置き場に困っての苦肉の策がちらほら…
こちらは天井に吊られた、たくさんの革。
  
   
ベンチに収まりきらず、壁に取り付けられた、たくさんの道具。 
  
       
 そして、同様に行き場をなくしてクリップで束ねられた、無数のパターン紙。
    
  
猫のひたいのような空きスペースでパターンを引いて…
      
    
レザーを裁断。
ちくちく縫い上げて、でき上がったのは…
        
    
革のトラベル・スリッパでした!
  
   
 とにかくシンプルに徹したデザイン。
      
        
最初は平べったいのですが、何度か履くうちに…
植物なめし独特のやわらかな革が、足のかたちに膨らんで、ぴったりフィットしていきます!
    
  
このサンプルを、製作を担当する北ロンドンの革の工房に持っていって、打ち合わせも完了。
   レディース用の"サイズ1"と、メンズ 用の"サイズ2"の二種類を、ペアでご用意してみました。
ペア…??
  
  
そう、実は…
ゴールデンウィークに開催予定のウェディング・フェアで、結婚指輪をご注文いただいたカップルのみなさんへ、こちらの革のスリッパを、ペアでプレゼントする予定でいます!
       
     
ハネムーンの飛行機内やホテルの部屋、そして帰国後の新居にて、ふたりではくことのできる、レザーのスリッパ。
 
前回製作してプレゼントした革のブランケット・ホルダー同様に、末永く使っていただければうれしいです!

RUST LONDON 内海