26 July 2014

cornwall… { コーンウォールへ! }

アンティーク・マーケットに行くとよく見かける…
コーニッシュと呼ばれる、白とブルーのストライプの陶器があります。

それは、青い空に浮かぶ白い雲、海にたつさざなみ、そして白い砂浜を表しているそうなのですが、まさにそんな世界!

週末に遠出をして…イギリスの西の果て、コーンウォール地方に来てみました!

 
RUSTのツイッターでは、ブログでは載せきれないようなささいな気づきや、出かけ先の風景も、その都度iPhoneからUPしています。
気が向いたらチェックしてみてくださいね!
  
{RUSTロンドンのツイッター}

  
  
  
  
  
  
  
   
 
   
  
  
  
   
  
  
  
  
  
   
  
  
   
  
   
   
    
     


16 July 2014

island camping... { ワイト島でのキャンプ その2 }


木製の枠で組み立てられた、後ろ姿がポイント...
ワイト島でのラッセル=ウツミ家のファミリーカー、モーリス・トラベラー。
    
    
  
でもなぜか、{アンティーク・マーケットに来たわけではないのに!}荷物が満載…
様子がいつもと違います。
  
  
  
そう、実は、いつもキャンプでおなじみのVWキャンパー・バンが、車検に引っかかってしまい...使用不可能の緊急事態。
  
  
  
急遽、すべての積み荷をトラベラーへ"大移動"して...
  
  
  
強引にキャンプに行ってきました!
{天気は再車検を待ってはくれないですもんね...}
  
  
  
...と言っても、やって来たのは、ワイト島の家から10分もかからない近場の農場。
    
  
  
どんな事情があろうとも、天気が優先...
少々のトラブルがあっても決行するのがRUST流です!
  
  
    
今回新しく我が家に仲間入りしたのは、こちらのイスとテーブルのセット。
1970年代のものでしょうか。
  
  
  
テーブルを半分に折りたたんで、中にイス4脚を収納すると、薄く平べったいトランク型になる優れもの。
    
    
    
こうして見ると、なんだかまるで住んでる家を、そのまま野外に持ってきたみたいですよね...
  
  
  
遠くから見ると、こんな感じです!
  
  
  
早めの夕食をすませて、さっそくキャンプファイアー。
    
  
  
当然ながらテレビもインターネットもないですし…
{↑単なる充電切れ}
   
          
      
いつもならキャンパーバンに積んであるおもちゃや絵本も、スペースの関係で持ち込めなかったので、ひたすらアナログな遊び{=ダッシュボードのスイッチの入り切り}で切り抜けます。
        
          
        

8月の終わりまでのあいだ、寒くもなく暑くもない、イギリスが一番かがやく季節!
   
    
     
エアコンもいらず、虫もたいして気にならないのは嬉しいですよね。
{野生の馬に襲われることはあるかもしれませんが…!?}
  
  
  
夜も10時をまわるまで明るいので、"ザウルス"が眠りについてくれた後もまだ、ゆっくり日差しを浴びる余裕があります。
        
        
      
黄金色に染まる景色...
  
  
  
わかってます…
冬には正反対の、暗黒の日々が訪れること。
  
  
  
でもそれはしばし忘れて、つかの間の夏を楽しみたいと思います!
  
  
  
翌朝は、ニードルスと呼ばれる、ワイト島西端にある断崖絶壁に立つ灯台を見に出発。
ここも、家から15分とかからない距離ですが…あえて観光気分でいきます!
      
        
       
灯台と断崖が見える場所までは、駐車場から歩いて20分ほどでしょうか。
冒険のフリをして、モチベーションを無理くり上げて、出発!

…と、10分ほど過ぎて、足取りが鈍くなってきたところで、アルテミスが何やら発見...
   
  
  
断崖の下に見えるビーチ。
桟橋に浮かぶ、小さな船…?!
そう、ニードルズを海の上から見てまわる、小さな小さなクルーズの旅があったんです!
      
    
    
そうとなるとすぐに行動。
来た道を躊躇なく折り返します。
      
      
      
ロープ・リフトに飛び乗ってビーチへ!
**いちおうビーチまで階段を下りていくルートも、あったみたいですが...

  
  
けっこう急な断崖。
スリル系好きのペアーも、終止無言でした...
   
     
     
この辺りは石灰層と粘土層のちょうど交わる地層の砂浜。
  
  
  
そのせいか、海がエメラルド色に光ってとてもきれいです!
  
    
  
空の青に、ユニオンジャックをはためかせて…出発!
  
  
  
間近に見える白い断崖...
      
      
      
"ニードルス=歩いて見に行ってこそ"
と思ってる人も多く、ワイト島の住人でもこの船のことはあまり知らないみたいです。
  
  
  
予約もなにも必要ない、ただそこに行って並ぶだけ、という、とても分かりやすいシステム。
料金も2人で数ポンド。
1000円もかからないので、{なんちゃって冒険家のみなさんには??}ぜひおすすめです!
    
    
    
とはいえ、{少しの距離であれば}歩くのもいいもの。
  
  
 

奥に見える崖が、船でまわったニードルズ。
ワイト島では、島中がウォーク・パスと呼ばれるハイキング・ルートで結ばれています。
{実際に使用するかどうかは別として、ですが...}
      

    
海に森、川や草原、湿地帯…
小さな範囲にいろいろな自然が詰まっているワイト島。
  
  
  
たくさんの発見が待っています!
  
  
          
足下をよく見ると...
  
  
   
なんと、ミツバチランという、世界でもとても希少な花。
その名のとおり、ミツバチの形をしたランです!
  
  
  
綿毛をフ〜
ペアーには、ギミックつきのこちらのほうが気になるみたいですね...
  
  
  
とにかく、大人も子供も楽しめます!
  
      
      
快晴の翌朝。その日は、ワイト島一周のヨットレースが開催!
前日に乗ったクルーズ船が、レースに参加するヨットの合間を連れ歩いてくれるとの情報を得たので、早起きして乗せてもらったのでした。
   
     
     
波に大きく大きく揺らされることを想定して、実演練習。
    
    
    
準備は完璧!
揺れの"演習"にも慣れたころに、ようやくレースリーダーのヨットたちが通り過ぎていきました。
が、なにか様子が変です...
  
  
  
そう、あまりに好天すぎて、風が全く吹かない"無風"状態。
クルーのみなさんもこのとおり...手持ちぶたさ全開です!
     
    
     
ヨットレースは、当然ながらエンジンのついてい船同士が技術をきそうもの。
でも風が吹かなければ、ただ後ろに流されていくだけ...という珍事!
  
  
  
クルーはもちろん、見物客の中にも退屈する人がちらほら。
    
   
   
...というか1名。
でも致し方ないですよね。
  
  
  
レスキュー船も…
  
  
  
なんだか灯台さえも退屈しているように思えてきます...?!
  
  
  
先に進むことができず、どんどん増えていくヨット。
 
  
  
それを数えていったら…
zzzzz。
  
  
  
ここから先は、いくら熟練した解説者であっても話題が尽きてしまうと思うほど無風でなにも起こらないので、写真だけ紹介していきますね。
   
      
   
  
  
  
  
  
  
  
  
    
クルーズ船のおにいさんも、申し訳ないと思ったのか、予定の時間を大幅にオーバーしながらツアーを続けてくれましたが、いっこうになにも起こる気配はなし。
      
  
  
残念ながらここで船上観戦ははおしまいです。
でも、それでも十分!
   
     
  
なぜならヨットが動かないその間に、車で先回り…
島の反対側にあるローカルなビーチ、スティープヒルにやって来たのでした!
    
     
      
夏の風物詩でもあるワイト島一周ヨットレース...
地元の人たちに混ざってこの海岸のカフェに座り、無数のヨットを眺めるのがいつものパターンです。が、なんだか今年は怪しい雲行き。
          
       
      
さらに待つこと小1時間...
ランチをすぎて、アイスクリームの時間です!
もうこれ以上ペアーをここに留めておくのは無理かな、と思いはじめたころ。
そこで...
      
      
    
ようやく見えてきました…
無数のヨット!
    
    
    
色とりどりのヨットが埋め尽くす水平線…
今年も無事に、ヨットレースを見ることができました!
       
      
      
テントに戻る前に…
ずっと行きたかったところがひとつ。
  
  
  
キャンプ場のすぐ近くに、"クリーム・ティー"と呼ばれる、紅茶とスコーンの名店があります。
  
  
  
ウォレン・ファームというその名のとおり、農場に併設されているので…
テーブルのまわりはこんな景色!
  
      
     
南イングランド農家の典型的な石造りの家の、脇にあるカウンターで注文します。
  
    
  
小麦粉からクリーム、ジャムまで…
すべて、ワイト島の農場で作られた食材を使って焼かれるスコーン。
全国紙ガーディアンでも、イギリスのトップ10に入ったみたいです!
    
  
  
残念ながら多くの例に漏れず、こちらのカフェも、夏の間だけのオープン。
1年の大半を"冬眠"するわけですね。
**ワイト島では、本当に多くのお店やカフェが"夏だけ営業"します...
        
        
        
車検不合格という名の"強制冬眠"の罠をもかわしてやって来た今回のキャンプ...
夏の光りを、すこしでも無駄にしないための知恵もだいぶ身についてきました!

すったもんだのイギリスの夏…
もう少しだけつづきますよ〜!

RUST LONDON