3 November 2014

bellyboard〈 ベリー・ボード 〉

〈カメラの中から1ヶ月以上前に撮った写真をみつけたのでポストします〉
みなさん、ベリー・ボードをご存知ですか…??
 
ここで言う"ベリー"は、お腹のベリー"belly"。
そう、簡素な木の板でできたボードに、"腹ばい"になって波に乗っかるだけ。
1950年代にイギリスのコーンウォール地方で始まったスポーツ(??)で、世界選手権も開催されているようです!
  
  
"世界選手権"ルールによると…
1950年代同様に、ウェットスーツも足ひれの着用も禁止で、観光客の去った9月に行うのが"伝統"とのこと…
折しも今年のイギリスは過去最高のあたたかな秋ということで、さっそく内海がトライしてみることになりました!
  
   
上々の滑り出し、と、本人は思っているのですが…
    
     
心配そうな面持ちで"ダディー…Oh Dear〜"と連呼するペアー。
分かってます…きっと溺れてるようにしか見えないのでしょうね!
確かにマリン・スポーツとは無縁の人生を歩んできてますから…
  
   
    
 何度か繰り返すうちに、すぐにマスターすることができました!
  
   

足のつくところに立って、波のくだけるタイミングを待って、乗っかるだけ…
とてもシンプルな競技。
何を競えばいいのか…ちょっと不明ですよね?!
   
  

見ているほうもすぐに飽きたようで、ひとり遊びモードに。
   
      
ペアーの後ろ姿の放つ"やれやれ"というオーラに耐えきれなくなって陸に上がり、じゃあということで(ムキになって)試しに乗せてみたら…
少なくとも父親よりは筋が良さそう?!
        
     
あとで調べてみると、どうやら競技そのものではなく、"スタイル"を競うのが世界選手権の趣旨のようなんです。
今年の優勝者は、1950年代当時のように、ツイードのジャケットと帽子を装い、ひげの手入れをして、古いモーリス・マイナーの車に乗って登場した"正統派"のジェントルマン!
もちろん水筒には英国の紅茶を入れて、海辺でデッキチェアに座ってくつろいでいます。
    
   
おんぼろのFIAT500でやって来る、カプチーノを片手にしたスーツ嫌いの日本人という邪道な出で立ちでは、もしかすると追い払われるリスクはありますが…
      
     
来年は世界選手権に出場してみようかと、密かに計画しています!
サーフィンをするガッツも勇気も体力もないみなさん、一緒に参加してみませんか〜?!
 
RUST LONDON