8月も終盤。
秋はすぐそばですね…
となると、暗くて寒い北国の冬はすぐそこ。
もちろん泳ぐほど暑くはないのですが…
日に焼けた肌を、少しでも長持ちさせようと、みんな"悪あがき"。
多くの人たちがビーチに繰り出します!
その日は、ワイト島南東部の街、ベントナーにある植物園ボタニック・ガーデンに出かけてみました!
"オーストラリア"や、"砂漠"といった、夏を連想させる名前のついたテーマ・ガーデンの数々…
そう、いたるところで"悪あがき"が繰り広げられています!
でもやっぱり、なんだかんだ言っても…
地元イギリスのガーデンが一番落ち着きます。
同じ年の友達も、ロンドンから合流。
と、いうこともあって...いつもの10割増しの早さで駆け回るペアー。
小回りが利くせいか、もう簡単には捕まりません…!
小さな背中を追いかけながらも、なんとか写真に収めることができた、"悪あがき"ガーデン...
かつては無料だったことを考えれば、7.50ポンド(約1300円)の入場料はちょっとだけ高く感じましたが…
以前とは比べものにならないくらい、手入れの行き届いた植物たち。
ビジネス的にも気候的にも、"冬を越せるか"が、ワイト島の永遠のテーマ。
みんなで"悪あがき"に参加して、助け合っていければ嬉しいです!
夕方からは、ベントナーの街へ。
でも、ちょっとだけ変わった様子のペアー。
お尻からはしっぽが生えています!
そして、街の中心部に近づくほどに増えていく、もっと様子の変わった人たち…?!
原始人に、海賊、恐竜、そして音楽隊...
そろそろこちらも本番の準備です。
シマウマ改め…"ペアウマ"の登場!
そう、この日の夕方は、街を挙げての夏祭り、ベントナー・カーニバルが開催されたのでした!
去年はペアー・ザウルス。
今年はペアウマ。
来年は…??
もっとたくましく"進化"して戻ってきますので、お楽しみに〜!
帰りには、RUSTのデザイナー2人の結婚式で活躍したダブルデッカー・バスも発見!
早いもので、あれからもう4年です。
あのとき結婚式の前夜にも、こうしてカーニバルと花火を眺めてましたっけ...
こちらは地元の街のカーニバル。
この時期は、連日のように、ワイト島のあちこちでカーニバルが開催されます。
みんな工夫を凝らした仮装が繰り広げられ…
パレードで集められた基金はすべて、地元のチャリティーに寄付されます。
近い将来、ペアーも参加しますので…
ぜひ夏のワイト島に、遊びにいらしてくださいね!
RUST LONDON
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