"お決まり"のお城...
飛び交うカモメに...
トップレスの美女...?!
25℃を越える"猛暑"のロンドンを抜け出してビーチへ...
イギリス南部サセックス地方へ、キャンプにやってきました!
今回の楽しみ(?!)は、こちら...
ペアーのキャンプ用寝袋、ならぬ..."寝カプセル"。
これで夜間徘徊を未然に防いで、安眠を確保します!
前回はこの丸いテントの中をぐ〜るぐる、でしたので...
動物たちがいると大興奮なので、きっと夢の中でも追いかけ回しているのでしょうね...
どうやら無事眠りについてくれたようです...
ここでコソコソと火を起こして、ワインでささやかな乾杯です!
でもあまりにくたびれて、zzzzz.....
なにも思い出せないのがいつものパターン。
目覚めの良い朝...
というのも、鳥たちが{親切にも...!}朝早くにペアーを起こしに来てくれるので!
だれが一番食べものををくれるのか、ちゃんと計算済みの様子です。
砂が気に入らないという人が約1名いて"拒否権"が発動されたため、2日目は小石のビーチへ移動...
"睡眠不足"と"移動"でどれだけ疲れてもお構いなし...どんどん要求をエスカレートしていきます。
それはともかく(!)どこまでも続くこの断崖絶壁の海岸は、何度足を運んでも飽きることはないかもしれません。
イギリスではめずらしいこんな出会いも...
...潮が引いて、ちいさな砂浜を発見。
反応は...??
昨日に比べるとまだ慣れたほうですが、それでもぐずぐず...
なぜ赤ちゃんはみんな砂を嫌がるのでしょうね??
この晩もこちらへ...
最後まで抵抗してはみますが、なんとかzzzzz.....
生まれてすぐの頃からパブやアンティーク・マーケットに連れ出して来たので、適応能力はそれなりに身についてきたように思います!
3日目は運転をお休み。
近くのお城、ペベンシー城へ、ゆっくり散歩することにしました。
なかなか歩くことのない距離を、シャツの袖をまくり上げて出発!
廃墟となったこのお城。
その古い歴史に興味があった(???)のと...
ガイドに書いてある"カフェあり"の文字に同じくらい惹かれてやって来たのですが...
管理人のおじさんのデスクの脇にある、しょぼくれたコーヒーマシーンがそれだったようで、一同一気に意気消沈。
一時は捕虜収容所として使われていたことのあるこのお城を、すぐに脱出(?!)して、近くのパブに避難しました...!
5合目(??)に位置するベースキャンプまで、なんとか無事に帰還...
でも、平穏もつかの間...
今回のキャンプ場は、たくさんの動物が飼われている農場。
約1名、這ってでも(!)お目当ての場所に行きたがる人がいるので、渋々つき合うことに...
まずは子豚たちがお出迎え...
気が合うのでしょうか...
そう言えば、どこか似てますもんね...
そう、鼻のあたりが...??
でも、なにも食べものが出てこないと知るや、み〜んな一目散にあちらへ...!
初めて見るポニー...
初めてのものは、なんでも触ってみないと気が済まない人が約1名...
優しい目をしたきれいな馬...
また明日来るね〜
えさを持ってくるのを忘れないでね〜
うん、この大人たちをなんとか言いくるめてみるね〜
...と言ってたかどうかは不明ですが、何となく見て取れます。
ヤギの赤ちゃん...
はいはい、ちゃんとえさをあげるね...
仰せの通り...
寝かしつけようと散歩に来てみたのが逆効果?!
興奮してどんどん"深み"にはまっていく大人たち...
予想外の長丁場になってしまいましたけれど、おかげで(!)沈み行く夕陽のなか、きれいな景色を見ることができました!
去年までとはまったく勝手の違うキャンプ...
キャンプにパブ、アンティーク・マーケットと...
ライフスタイルこそあまり変わってないように見えますが、その趣旨は真逆。
"楽しむ"側から"楽しませる"側へ...!
それでもいいんです...
RUSTの作品へ彫り込むラテン語のメッセージにもあるように...
si vales valeo. {あなたのしあわせこそが、私のしあわせ}
ですもんね!
RUST LONDON
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