テムズ川のすぐほとり...
とはいえ、めったに訪れることはないエリアなのですが、ロンドン屈指の高級住宅街チェルシーにひっそりたたずむ庭園、チェルシー・フィジィックガーデンに行ってきました!
"フィジィック・ガーデン=薬草園"の名前のとおり...元々は、隣接する病院で使われる薬草を栽培するための畑で、1600年代から続く、とても由緒ある庭園。
一番上の写真の紋章のデザインも、なんだか{偉そうで??}威厳に満ちていますよね!
400年が経過した今となっては、お洒落なカフェ・レストランも併設されて、近所の人々の社交場...
いかにも育ちの良さそうなマダムたちの話す英語が飛び交います。
カエルも上流階級のアクセント...?!
とはいえ、どうみても超高級住宅街には不相応な人たち(!)もちらほら。
かしこまってテーブルに座るよりも、芝の上を選ぶタイプの人たちですね。
こうしていろいろな種類の人たちが集まる時、"本当のロンドン"を感じます!
{気を取り直して}
薬草についてペアーにレクチャー...知ったかぶりツアーです!
ペアー: zzzzzzz......
実は途中でカメラのバッテリーを切らしてしまい...
肝心の"薬草園"のエリアを撮り逃してしまいました...
ということで、続きはぜひご自身の目でご覧になってみてくださいね。
ようやく夏の始まったロンドン...
冬とは別世界です!
RUST LONDON
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