31 August 2012

large diamond cluster ring... { 大きなダイヤのクラスター・リング }

RUSTのアトリエがある、ロンドン中心部の金工職人街"ハットン・ガーデン"で、職人達と井戸端会議{主な話題は週末のサッカーの内容??}をしていると...
1年に一度ぐらいの間隔で...

1カラットを越える、特大のローズカット・ダイヤに出会うことがあります!
   
         
        
以前製作する機会をいただいた、大きな大きな1カラットのダイヤの光りが忘れられなくて...
一念発起、一点だけの特別な指輪を製作しました!
  
**通常、これだけ大きいダイヤは、一般のブリリエント・カットにまわされることが多く、ローズカットが施されることは、まずないのですが...
これも何かのご縁ですよね!?

    
   
  
指輪の製作を担当するのは、マウンターと呼ばれる職人ケビン。
型を作っての鋳造ではなく、すべて一枚のプラチナの板から切り出されて、手作業で組み立てられていきます...
まるで魔法のようですよね??

石留めは"ストーン・セッター"のバリー
中央に据えられた1カラットのダイヤを、22個の、繊細で小さな1.0mmのローズカット・ダイヤが取り囲みます。
台座にも、10個のダイヤ...

最後に手彫り職人"エングレーバー"のダレンによる装飾。
縁どりはもちろん、裏側の見えない箇所にも、植物のツタをイメージしたフローラルの柄を刻んでくれました!

**と、早足で書くと、とても簡単に聞こえますが...製作そのものよりも、デザインの打ち合わせに費やした時間のほうが、長かったかもしれませんね...
    
    
     
現在はRUSTロンドンのみでのお取り扱いですが...
もし購入をご検討で、東京店にて手に取ってご覧になることをご希望でしたら、一度RUST東京店へお問い合わせください。

こちらのダイヤには、英国のダイアモンド査定機関"アンカー・サート"による鑑別証がつけられます。
 参考価格は消費税込みで147万円です。

RUST LONDON
  
  

29 August 2012

tiny car... { ちっぽけな車で... }

BBCの天気予報によれば、最高気温は26℃。
風もない晴れた日曜、そんなFIAT日よりには...
      
    
    
ロンドン南西部の広大な公園、リッチモンド・パークへ行くことにしました!
    
    
    
バスケットには、ランチを詰め込んで...
  
   
   
公園とは名ばかりの、深い森の中へ、吸い込まれるように...
  
  
  
古い大きな大きな木...
  
  
  
背丈以上もある草むらをかき分けて、辿り着いた先は...
  
  
  
約一名、facebookにせっせとアップしていたので...
すでにご存知のみなさんも多いかもしれませんが...
  
  
  
こんな池に辿り着きました!

ロンドンという都会にいながら、こんな自然にふれあえる機会が、すぐそばにあること...
もの作り、そしてもうすぐ子育てをする立場にあって、とても気に入ってます!
   
   
   
ブランケットを敷いて、ランチ!

と、ここまではすべて順調だったのですが...
この池が散歩をする犬たちの社交場だったことを知らず、バシャバシャと水遊びをする10数匹の犬に囲まれて、せっかくのゆっくりランチが台無しです!
  
  
 
しかも、なぜか気温がどんどん下がっていき、毛布をかぶらずにはいられない寒さ...
  
  
  
しかも、何度も道に迷ってしまい、あやうくロンドンで遭難するところでした...!?
    
    
    
無事FIATに辿り着いて...
  
  
  
テムズ川へ移動して、夕陽で日光浴...
  
  
  
こうして2人でゆっくり出来る日々も、もう本当に残りわずかになってきました...
  
  
  
{どれだけ騒々しかったとしても...}
3人でこの車で出かけられる日が...とても待ち遠しいです!
  
RUST LONDON
  
   

25 August 2012

Thames sailing... { テムズ川でのセイリング... }

ロンドン・オリンピックの、閉幕式の花火を見に...
    
  
  
テムズ川にやってきました!
    
    
      
しかも、真夏の夜に、帆船に乗って、波に揺られて漂って...!
  
  
  
...と、ここまで聞くと、とてもロマンチックなひと時に聞こえます...よね...
   
       
  
とにかく出発です!
  
  
  
風も波も穏やか...
{アルテミスの髪は...湿度計も兼ねてます...!?}
  
  
  
 すべては順調...
      
  
  
きれい...テムズ川に浮かぶ、何隻もの帆船...
     
  
  
ミレニアム・ドームを抜けて...
    
  
  
ライトアップされた、グリニッジの海軍大学...
   
  
  


今では高級住宅地となった、ドックランドの旧倉庫街...
  
  
  
ロンドンの丸の内(??)
カナリー・ウォーフ...
      
  
  
そして...タワー・ブリリッジ!

    
    
これまで何度かお知らせしたと思いますが...
今年のロンドンは、統計史上最悪の冷夏。

こんなに着込んでも震える中、待ちに待たされた花火は、ものの5分で終了...
しかも、あまりに多くの帆船のため、陸づけができて上陸できたのは午前一時をまわってから...
   
    
    
その間、寒さに震えてお互いきつく抱きあわざるを得ない…
ある意味忘れられない二度目の結婚記念日となりました…!

RUST LONDON
  
  
   

23 August 2012

leather work... { レザーのアイテムの製作... }


{RUSTメンズのデザイナー内海直仁のfacebookページより}

ぼく達は、いつもキャンプ行ってばかりいる(??)イメージがあるかもしれませんが...
それは日常のいざこざを愚痴ってもしょうがないかな、と思っているだけで...たまにはちゃんと仕事をしている(!?)写真をUPしますね。

ジュエリーの製作とは、けっこう地道な作業の連続。
加えて革の工房が間に入ってくる、レザーのアクセサリーの製作となると...
家に帰ってベッドの中に潜り込んで、すべてを忘れてしまいたくなってしまいます!

というのも、とにかくとにかく時間と手間がかかることばかり。
まず、RUSTのウォレットに使用する革は、ブライドル・レザーと呼ばれる、特別な仕上げをほどこした、本来は馬具に使われる、英国独特の皮革です。
こちらに注文してから3週間。

次いで、スイスのririというジッパーは納期に6週間を要しますが...たいがい、革の工房が、いざジッパーの取り付け、という段階になってから(!)不足数を連絡してきたりします。

そして、ジッパーが届くのを待って、ようやく裁断と縫製に数週間。
最後に僕が銀のパーツをひとつひとつ打ち込んで、東京に発送するわけですね。

でも、この作業がまた孤独...
"誰にも真似できない"、ということは...つまり、"すべて自分でやらなくてはいけない"ということ。

そんなことに気づいても時すでに遅し...
ただいま一気に70個近くの数のウォレットを製作中です。

作業用のエプロンをして、指は絆創膏でぐるぐる。
カプチーノを相棒に...
写真のように、積み上ったウォレットを手に取って、ひとつづつ、ひとつづつ、丁寧に...
スチールの鉄砧の上で、シルバーの金具を取り付けをしていきます。

これで...単純計算でも4〜6ヶ月!
限定のレザーの色となると、1年以上お待ちいただくということもざらです。
そんなこんなを繰り返しながら、もうすぐ10年が経とうとしています...

自分でも、なぜそこまでして固執するのか...
ウォレットなんか作らなくても、経営にはまったく問題ないというのに...
レザーアイテムへの無償の愛とでも呼ぶのでしょうか、不思議な力に引きつけられて、また同じ行程(とミスを)繰り返していく訳です。

と...ここまでの文章を読み返してみると、どっと疲れが押し寄せてきます。
なぜぼく達がブログやfacebookで、"いいとこだけ"しかお見せしないかというと...
楽しい毎日を送っているんだ、という自らへ自己暗示をかける意味あいもあるんですね!

もうすぐ、本当にもうすぐ...入荷しますので、あと少しだけ、お待ちくださいね...
N

{RUSTのレザー・アイテム}
  
  

20 August 2012

tent... { テント... }


{RUSTメンズのデザイナー内海のfacebookページより}

久しぶりにゆとりある空間での夜…
今回のキャンプは、テントも一緒です!

実はこのテント…アルテミスの故郷ワイト島での式に、"地元で高いお金を払ってホテルに泊まるのもバカバカしい"とのことから、僕たちの結婚式の直前にに買ったもの。
そう…ぼく達は、結婚式もキャンプだったんです…!

しかも、その結婚式も予算は30万円でしたので…どれたけ僕たちがケチ(??)かが分かりますね…⁉

{ワイト島での結婚式…}

かたちの残らないものは、アイディアを出し合って、手づくりで乗り切って…
将来ずっと長く使えるもの、価値の減らないものへの投資は惜しまないのが僕たちのスタイルです!

それも愛情のひとつの形かな、と…
{はい、またまたいつものつよがりでした…}

N
**僕のfacebookページへの友達申請は大歓迎です!
  
  

19 August 2012

british summer... { イギリスの夏... }

{RUSTメンズのデザイナー内海のfacebookページより...}

18 August 2012

summer... { 夏の訪れ... }

ようやくイギリスにも"夏"の到来…
この週末、ロンドンは30℃を越える天気です!

あわてて荷作りをして、キャンパー・バンに飛び乗って...
行き先もまともに決めずにとにかく出発!

天気予報を見ながら方向を決められるのがキャンプのいいところ…と、"今日は"強がりではなく言えそうです!

先日のワイパーの故障にも懲りずに...行ってきます!
{珍道中の続きは、RUSTのツイッターfecebookにて...}

RUST LONDON
  
  

17 August 2012

cotswolds again...part 2 { またまたコッツウォルズへ...その2 }

その1に続いて...
コッツウォルズへの旅、その2です!
       
  
  

今回は、特に目的地は決めずに...
キャンプサイトをベースにして、近くの小さな村へ、行ったり来たり...




途中、どこか素敵なスポットを見つけては途中下車。
  

     
  
{というよりも、実はアルテミスの名ナビのおかげで道に迷っただけなのですが...}
見晴らしのいい脇道で、ピクニック...
         
    
  
やれやれ、という表情の背中...
{内海のfacebookをご覧のみなさんは、この辺りの2人のやり取りを...ご存知ですよね...??}
  
  
  
すべてが順調に(??)見えた今回の旅も...
山を越えて、谷を越えたあたりで...



雲行きが怪しくなってきます...
  
  
  
実は...キャンパー・バンのワイパーが故障してしまったんです!
  
  
  
よって、雨が降るたびに"雨宿り"...
  
  
  
通常なら2時間のところを、5時間以上かけてのロンドン帰宅となりました...
  
  
  
実は、わたし達のキャンパー・バンは、1978年製の"34年もの"。
  
  
  
そう、アルテミスと同じ年齢なので...
  
  
  
故障しても、"古い"とか、"おんぼろ"とか、面と向かっては絶対に言えないのが痛いところ...
  
  
   
そんな政治的なこともあり、いつもに増しての珍道中...
  
    
   
最後だけでも...コッツウォルズの優しい景色の写真で終わりたいと思います...
  
  
  
またひとつ...忘れられない思い出となりました!

RUST LONDON