RUSTのツイッターやFacebookページをご覧のみなさんは、もう答えがお分かりかもしれませんが...
先日、こんな建物を見に行ってきました!
(また)パブか...って思いました...??
いいえ... ここではビールやワインは売っていなさそうです...
その代わりに購入できるのは...チケット...??
そう...その建物とは...駅!
お客さんも満員...
荷物が積み込まれて...
駅員さん達が見送る中...
出発進行です!
汽車の名前は..."ブルーベル・スペシャル"!
汽笛を上げながら、ビクトリア時代の古いれんが造りのトンネルを抜けて...
行き先は...その名の通り...
ブルーベルの咲く草原!
イギリスの草原に、この時期にいっせいに花開くブルーベルは、日本で言うところの桜でしょうか...
この"ブルーベル・スペシャル"は、ビクトリア時代から続く、お花見のルートなんですね!
でも、やっぱり間近で見たいですよね...
なんて淡い期待を胸に、帰り道に車を停めると...
遠くにうっすらと見える...淡いブルーのカーペット...
見事なブルーベルの草原にたどり着くことができました!
また来年もやってきたいと思います!
{同じ場所を思い出せれば、ですが...}
ようやく英国のカントリーサイドが輝き始める季節の始まり...
今年はどんな出会いがあることでしょう!
RUST LONDON
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