イギリスでは、季節外れの熱波が訪れて...
連日22℃を超す晴天。
そんな"チャンス"を、わたし達が逃すはずはなく...
キャンパー・バンのLEWESに乗って...
ワイト島へ、今年最初のキャンプに行ってきました!
そう、こちらワイト島は...わたし達が結婚式を挙げた、英国南部の小島。
どこまで行っても、海が続きます!
{島なので当たり前ですが...島民はそれを誇りに思っています!?}
ぶどうにパンとチーズ...
太陽の下のビーチでは、近所のスーパーマーケットで買ってきたこんな食材も、一気に高級ランチに早変わり!
内海"社長"は、ビジネス書を片手に...
旅先でも勉強中です!?
今回訪れたのは、コンプトン・ベイ。
白亜の断崖が見渡せる、ワイト島屈指の...砂のビーチです!
家族連れや、サーフィンを楽しむ人たちで、この日も賑わっていました...
わたし達はといえば...
絶壁ぎりぎりにバンを寄せて停めて、景色を眺めながら...アイスクリーム!
そして...
テレビ・ドラマ!
わかってます..."ささやかな"楽しみですよね!
わたし達は2人とも、激動の10代と20代を過ごしたので...
平穏こそが、何よりの贅沢なんです...!
ちなみに今回のキャンプは...
アルテミスのお母さんの家の庭に、バンの駐車スペースを間借り。
朝、目覚めると...
180℃の水平線が広がります!
無料で手に入る贅沢...
お金をかけずにイギリスを楽しむのが、わたし達のポリシーです!
翌日は、アルテミスの兄ダンテが働く...
ヤーマスのヨット港へ行ってきました。
青い空、透き通った海、古い桟橋、行き交うヨット。
ロンドンでの喧噪を忘れられるひと時...
対岸には、英国本土が、かすんで見えます...
ずっとこうしていたいと思えてきますよね!
紅茶を飲みながら...
将来のことについて、とりとめのないお話し...
{...と書くと大げさですが、単に次の引っ越し先について議論しているだけですね!}
ここヤーマスは、ヨット港だけあって...
ワイト島の中でも、比較的裕福な人たちが集う街。
特にヨット・ショップでは、キャンプにも使えるものがたくさんあり...
つい、いつも...予算オーバーしてしまいます!
今回の買い物は...このキャンバスのダッフル・バッグと、紺のフィッシャーマン・スモック。
どちらも英国製で、2つで25ポンド(約3000円)!
ここで止めておけばよかったのですが...
ヨット用のランプに、エナメルのお皿、キッチン・タオル
etc、etc...
今回のキャンプで、一番の出費となってしまいました...!
どれも、長く使えるものですし...と、弁解しながら...
旅は続きます!
ワイト島北東部の小さな村シービューは...
イギリス本土からの、裕福な人たちが持つ別荘が集まった街。
よって...オフ・シーズンの間は、ビーチも街もがらがらなので、おすすめなんです!
夏の間は、この海一面が、高級なヨットで埋め尽くされます...
それはそれで壮観ですが...
やっぱり平穏が一番!
そして、いつもの..."騒々しい生活"が、家でわたし達の帰りを待っています!
RUST LONDON
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