30 October 2011

wakehurst & standen... { ウェークハーストとスタンデン }


手作りの内装で...ようやく仕上げることができた、キャンパー・バンのLEWES
エンジンの様子見も兼ねて、まずは近場へ...1泊2日のキャンプに出ることにしました!
  
  
    

最初にやってきたのは、広大な庭園のある...ウェークハースト・プレイス
1500年代に建てられた、貴族のお屋敷です。
 
  
  

とにかく大きな庭...
その肝心のお屋敷が、なかなか見えてきません...
   
  
  
こちらがお屋敷...??
...いいえ、離れを改装したカフェです! 
とにかくとにかく大きな敷地。
      
  
   
庭園には...すすきや楓、もみじなど、日本でもお馴染みの木々!
  
  
  
軌道の低い太陽...秋の光がきれいです。





池の向こうに、ようやく見えてきたお屋敷...!
 
  
   
野生のキジも...お出迎えしてくれます! 




一足早い、クリスマス...??
  
  
  
そしてそして、次の日に訪れたのは...
同じくサセックス地方にあるお屋敷、スタンデンです!
  
  
  
19世紀ビクトリア時代のイギリスにて、産業革命によって、あらゆるものが工場で大量生産されるようになった社会に対抗して...
手作業のもの作りの素晴らしさを見直そうとして起こった、アーツ&クラフツ運動。
ここスタンデンは、その中心人物であったウィリアム・モリスの親友の建築家、フィリップ・ウェブの暮らした家です!
 





 いたる所に見られる...手作りのタイルやカーペット、カーテンの数々...
当時のままの作品が保存されています。 


  

大量生産・大量消費に屈することなく...ていねいに、自分たちの信じるもの作りを貫くというアーツ&クラフツの精神...

実は、わたし達も、2003年ごろに、非常に大きな影響を受けて、ウィリアム・モリスの家まで訪ねていったことがありました。

そこで出会ったのは...
"Art is long, Life is short"

人生は儚いが、芸術(作品)は永遠である、というメッセージ。
 
それはそのまま...RUSTのコンセプトにもなっています!
たとえ、わたし達がこの世から巣立っていっても、未来のアンティークとして残るような、ものづくり...
目先の流行や、簡単なやり方に流されることのない作品づくりを心がけています。
     
    
   
{べらべらと...長くなってしまいスミマセン...!}
お屋敷の外には...これまた広大な庭園!
  
  
  

散歩の後には...もちろんカフェ(と、おみやげショップ)があります!
1日ゆっくりと、楽しむことの出来るスポットです!

RUST LONDON
      

{追伸}
なんだか...近頃のわたし達の行動パターンが...
だんだんと、おじいさんとおばあさんのそれに近づいているという指摘を受けます!

確かに紅茶を頂きながら周りを見渡すと、お年寄りの皆さんばかりですが...
いいんです、ナイト・クラブやショッピングに行くよりも、だんぜん刺激的な生活だと言い切れるますので!
(と、強がってみます...)
      
        
     

28 October 2011

RUST LONDON news letter... { RUSTロンドンのニュース・レター! }

RUSTでは...
毎週(??)ロンドンのアトリエより、ブログでは書けないような、まじめな(?)お話を、ニュース・レターとして、Eメールで配信しています!

最新のコラムでは、RUSTがパリの展示会で発表を始めるまでの..."哀れな日々"の様子を綴っています!

ご希望の際は、「ニュースレター希望」と題して、RUST東京店へEメールください!


RUST LONDON

24 October 2011

oak leave carving... { ドングリの木の葉... }

こちらも先日、RUST東京店に届いたばかりの新作...
ドングリの木でもある、ならの葉を手彫りした...エタニティー・リングです!

モチーフが、途切れることなく指輪を一周することから..."永遠"を意味するエタニティー・リング。
通常は、石が敷き詰められることが多いのですが、代わりにドングリの木の"葉っぱ"が並ぶのも...なんだか素朴で素敵ですよね!
  
  
  
RUSTでは、地金の素材、色、指輪の幅、内側へのメッセージの彫り込み...さまざまなご注文に対応することができます。


幅を広めにすると...まるで、指にレースを巻いているかのような印象...
細めの幅は、他の指輪との重ね付けにぴったりなので、何かの記念やプレゼントにもおすすめです!

RUST LONDON
     
    
   

21 October 2011

champagne diamond eternity... { シャンペン・ダイヤのエタニティー }

東京・神宮前のRUST直営店では現在、ウェディング・フェアを開催しています!
その中で、今回新たに店頭に届いた、新作をご紹介していきますね。

まずは、ダイヤはダイヤでも...
セピア色に光る、"シャンペン・ダイヤ"を使った作品です!
       
    
   
 実はこのシャンペン・ダイヤ...石の確保が難航して、ずいぶんと発表が遅れてしまいました。
 どうやら、通常のホワイト・ダイヤとくらべて...流通量が圧倒的に少ないようです。
        
  
     
結婚指輪としてはもちろん...何かの記念としての、重ね付けのコーディネートも素敵です!
シャンペン・ダイヤの優しく謙虚な色合いが...他の指輪を引き立てるのかもしれません。
  
  
  
並んだダイヤの脇には...
ロンドンの手彫り職人ダレンの手により、小さな木の葉が3枚、刻まれます。
{ちなみに石のセッティングは...ダレンのお兄さん、バリーの職人技です}
        
  
     
もちろん、RUSTでは...様々なカスタマイズが可能です!
例えば...素材にピンク・ゴールドを選んでみたり、指輪の幅を細くしたり...
ダイヤの数も、ご自由に選ぶことが出来ます!
   
**シャンペン・ダイヤの在庫状況が流動的なため...クリスマス・プレゼントとしてのご注文は、お早めにご相談ください。
  
RUST LONDON
  
  
  

19 October 2011

LEWES the camper van! { キャンパー・バンのLEWESです! }

車体のリストアと、インテリアの大改装に...
(仕事も放り出して...??)ずっとつきっきりだった、キャンパー・バンのLEWESが...
ついに完成です!

{LEWESはわたし達がつけた名前です。バンに出会った...街の名前に由来しています!}
    
    
  
まずは..."BEFORE"の状態です!
 
キャンパー・バンは、車の中で寝泊まりや料理が出来るという...{いかにもイギリス的で}画期的なコンセプト。
とは言えこのバンは、1978年に生まれて以来、ずっとそのままの内装...

30年以上も蓄積された汚れの中で暮らすのは、わたし達にはちょっと考えられず...
しかも、オリジナルの家具とはいえ、痛みもひどかったので...いっそ、全部引きはがすことにしたんです!  
    
   
  
こちらが..."AFTER"!
  
壁のパネル、床のカーペット、ソファー・ベッドのクッション、カーテン、テーブル...
 そう、すべて...わたし達の手で張り替えました!
   
   
   
さっそくの...記念写真!
思い返せば...遠くて長い道のりでした...
  
  
  
車体のデザイン自体が1970年代のものなので...
インテリアも、1960年代ごろの"ミッド・センチュリー"と、シンプルな北欧系のテイストの...RUST流リミックスです!
     
     
       
後ろからの眺め...

"ポップ・トップ"といって、停車中は屋根の部分を上に押上げることで、天井が持ち上がるんです!
こうすると、大人が車内で、普通に立つことが出来る高さ。
しかも...横からは、子供用のハンモック・ベッドも出てきます!
     
     
       
 古いランプには、中に...優しく光る、イルミネーション・ライトを入れてみました。

バンティング(旗飾り)に使ったのは、東京の自由が丘でアンティーク・ショップ"g{i}ven"を営む友人夫妻から頂いた...日本の古い着物の生地です!
{とてもとても気に入っています!}
    
     
        
キャビネットは白に塗って...取っ手だけ、紙やすりではがして、木目を出しました。
カーテンは、アンティーク・マーケットで買った古いリネン生地に、動物の柄をひとつひとつ...アイロン・プリント!
    
      
     

足の裏の感触が気持ちいい...
床にはウール100%のカーペット。
 運転席には...ジュート素材を敷きました!
    
          
       
  
 わたし達の荷物はこちら...
スーツケースを持って出かけると、"旅"のムードが一気に高まりますよね!
      
    
     
 キャビネットの中には、お皿やマグカップ等の食器、保存食...
    
    
   
引き出しにはスプーンやフォーク、キッチン・タオル...
   
    
    
もちろん(!)冷蔵庫も完備です! 
  
     
       
 コンロでお湯を沸かして紅茶をいれたり...料理もすることが出来ます!
    
    
  
  後ろには、寝袋...
     
    
    
夜は、ソファーを倒して...フル・フラットのベッドになります!
    
      
     
カーテンを通して入ってくる...やわらかい光がとても気に入っています... 
        
      
    
予備のタイヤや基本的な工具も備えて...
それでも余裕のある空間{**現時点では、ですが...}。
  
    
     
見ているだけで飽きない...何時間もいられる、わたし達にとっての特別な空間...
       
     
   
   中からは、360°...ぐるりと外の景色を見渡すことが出来ます!   
  
 
  
眺めの良い場所へと移動して...
  
        
     
  さっそく、いろいろな"機能"を試してみました!
    
    
   
  車内のテーブルは、脚を取り付けると...こんな感じで、外でも使うことが出来ます!
       
      
       
 
  今度のアンティーク・マーケットでは...折りたたみ式のイスを狙ってます!
そうすれば、友達を呼んでお茶を飲んだり...
そう、このキャンパー・バンは...5人乗りなんですね!
    
  
  
秋の陽気を浴びての紅茶...ささやかな幸せです...
       
      
      
 実は、もうさっそく...
LEWESとの、記念すべき第一回目のキャンプに行ってきたのですが、ポストがずいぶん長くなってしまったので...
それはまた、別の機会に。
    
   
       
とにかく今は、少しだけ...ゆっくりしたい気持ち。
     
  
  
これからまた...LEWESとの旅行記をご紹介していきますので、どうぞ懲りずにおつき合いくださいね!

今のところ、イギリス国内は南西部コーンウォール〜北部スコットランドのハイランド。
そして...南フランスまで足を伸ばしていようと思っています!
{**エンジンの機嫌を伺いながら、ですが...}

RUST LONDON