assay office... {ホールマーク・・・その刻印の持つ重さ・・・}

29 October 2010

 2階建て"ダブル・デッカー"のロンドン・バスで・・・
 
 
 
セント・ポールズ大聖堂へ・・・
と、くれば・・・ロンドン観光??

・・・いいえ・・・



今日は・・・
ジュエリーに、地金の純度承認印"ホールマーク"を刻印する、英国政府の公認機関・・・
"アッセイ・オフィス"を訪れました!



年に2度開催されるセミナー・・・
私たち(庶民)にも扉が開かれる、とても貴重な機会です!



それにしても・・・すごい建物・・・圧巻です! 
私たちが刻印に払うお金が・・・どこに消えていくのかが見えると・・・
ちょっと切なくさえなるような豪華さ!
 
 
 
でも・・・それも・・・
ランチをご馳走になり、上等なワインを頂いたあたりで・・・
すっかり忘れて(!)気分よくセミナーを受けてきましたが・・・!

 

私たちとは無縁の、特権階級の人たちが集う場・・・

  
 
いろいろな光りと影が・・・見え隠れします・・・



最高責任者の名前が何百年分も・・・

そう、アッセイ・オフィスは、なんと、西暦1300年代から(!)
王の勅命を受けて、この同じ場所で、ホールマークの刻印を刻み続けています。



ここで・・・地金の純度をごまかして、偽装罪に問われると・・・

古くは、皮膚を剥ぎ取られて・・・自分の店の前に晒さらされたり・・・
両手を切り取られたり・・・
挙句は斬首刑にされたそうです・・・!
(ちなみに、この法律は、エリザベス女王の裁量によって、現在も適応されるとのこと・・・)



この華やかな装飾に潜む・・・
いろいろな歴史を垣間見ることができた1日でした。

改めて、私たちの身に着けるジュエリーに刻まれた・・・
ホールマークの刻印の重さを思い知らされます・・・

RUST LONDON
 
 
 
 

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