10 February 2010

troubadour... { トラバドー }


今日は、ロンドンのアールズ・コートにあるパブ・・・
(厳密に言うと、コーヒー・ハウス)
"トラバドー"をご紹介します!


"トラバドー"とは・・・中世(16世紀ごろ)に、街から街へ・・・流しで楽器を弾き歩いた、流浪のミュージシャンたちのことをそう呼びます。

もう・・・すっかり擦れてしまっていますが・・・
この写真の看板がトラバドーの絵。
 
 
  

窓には・・・アンティークのコーヒー・ポットが並びます。
コーヒーは、当時・・・大海原を越えて、未開のアフリカから届けられた・・・魅惑の香り。
社会から逸脱したミュージシャンたちの・・・必須アイテムでした。
 
 
 
ここトラバドーは、そんなミュージシャンたちの、たまり場だったとのこと・・・

天井からは・・・
パンジョーやバイオリンなどの弦楽器がつるされていて・・・とても雰囲気があります!

こちらのブログでは・・・とても書けないような(??)談義で、大いににぎわったことでしょうね・・・

紳士の社交場パブでも、女性達が集うカフェでもない・・・
変わり者たちだけが集まった・・・"コーヒー・ハウス"。

当時は、ちょっと・・・
危なそうな香りが漂っていたことでしょう・・・!
 
 
 

とはいえ・・・そんなダークな(?)はなしも・・・今は昔。
現在のトラバドーには、2階にはアーティストを紹介するギャラリーがあり、隣には、おしゃれなデリカテッセンもオープン。

今でも、地下は100人規模の小さなクラブになっていて・・・
有名・無名のミュージシャンたちがライブを開催するそう。

(大音量拒否症の私たちは・・・いつも・・・地上のレストランのみで失敬するので・・・詳しくはありませんが!)   

 
 

奥にはガーデンもあって・・・
表通りからは見えない、ロンドンの住宅街の・・・平和で静かな裏庭が満喫できます!
・・・とても夏が待ち遠しいです!
 
RUST LONDON